創業から飲食店に酒を届ける卸事業が中心だった中、2016年に酒のセレクトショップ「SAKE MIZUHASHI」をオープンした。時は酒類の低価格競争の時代。そのレールには乗らず、独自の路線を見いだした。コンセプトは「日本のお酒」だ。日本全国の酒蔵やワイナリーの生産者と接点を持ち、ゼロから関係性を築いた。  そうして選りすぐりの約400種類の商品が、約33平米の店内に常備されている。大まかな内訳は、日本酒5割、ワイン4割、その他が焼酎やウイスキーなどの蒸留酒だ。  土地柄、お酒のイベントや試飲会が多く開催される。そうした場への参加はもちろん、月2回ほど全国各地の酒蔵やワイナリーの生産者に会いに行くことも欠かさない。 「この仕事は、コミュニケーションが全てと言っても過言ではないです。品質だけではなく、コンセプトやつくり手の魅力を含めてお付き合いが始まることが多いです」  最近はインバウンドの影響もあり、特に日本酒ブームが到来している韓国からの旅行客がよく訪ねてくるという。

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